SOFC研究会概要
SOFC研究会とは
- SOFC研究会は、電気化学協会(現 公益社団法人 電気化学会)に属する分科会として、1988年に設立されました。2011年より独立し、任意団体として活動を継続しています。
- 固体酸化物燃料電池(SOFC)の研究・技術開発、実用化・普及、多用途展開をめざし、情報交換、異分野交流と勉強の場を提供するために活動しています。
- 材料や電極反応の基礎研究からセルスタック、システム開発、革新エネルギーシステムの提案まで、幅広い分野に携わる大学、研究所、民間会社が参加しています。役員一覧はこちらです。
- また、国際会議を定期的に主催しており、アメリカ、ヨーロッパ、オセアニア、アジア等のSOFC研究開発グループとも頻繁に交流しています。
入会案内
会員には、定例研究会・見学会への無料参加,SOFC研究発表会への参加費の割引、SOFCに関する情報の提供等の特典があります。
- 入会のための特別な資格はありません。SOFCに関心のある大学・研究機関の方、法人はどなたでもお申し込みください。
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入会ご希望の方は、下記の研究会事務局にご連絡下さい。必要な書類を送付します。
〒103-0014 東京都中央区蛎殻町2-15-9 須磨マンション 901
有限会社 オフィス・ソフィエル内
SOFC研究会事務局
E-mail: -
会費 個人会員 3,000円,法人会員 100,000円
(民間企業の方の個人会員は認めておりません) - 非会員の定例研究会への参加は3万円/会としております。
活動内容
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定例研究会(年3回~4回)および随時見学会、分科会を実施します。
現在までの研究会活動(講演内容など)についてはこちらをご覧下さい。 - 1992年より、SOFC研究発表会(年1回)を独自に開催しています。
- 1989年から2年毎に、固体酸化物燃料電池の国際会議を主催しています。第2回(1991年)以降は米国電気化学会(The Electrochem. Soc. Inc.)等と共同主催しています。